↑のようなテキスト入力式の英語クイズを実行するにはスクリプトを使います。
クイズのリストは
“りんご”:”apple”,”バナナ”:”banana”,”いちご”:”strawberry”,”もも”:”peach”…と言うように何個でも設定できます。
//問題と答えをリストにする
let list = {"問題":"答え"};
//リストの問題部分を取り出す
let listob = Object.keys(list);
//問題をランダムに生成
let randomIndex = Math.floor(Math.random() * listob.length);
//問題を配列から取り出す
let question = listob[randomIndex];
//問題に応じた答えを配列から取り出す
let answer = list[question];
//テキストボックスを表示する
let textbox = prompt(question);
//入力されたテキストを変数に入れる
$gameVariables.setValue(変数ID,textbox)
英語クイズのソースコードをほぼそのまま使えます。
説明は//で書いてある通りなので改めての説明は省きます。
//正解の場合
if (answer === $gameVariables.value(変数ID)) {
//名まえを表示する
$gameMessage.setSpeakerName("名前")
//顔グラを表示する
$gameMessage.setFaceImage("facesフォルダ中のイメージのファイル名", 番号)
//正解の場合のメッセージを表示する
$gameMessage.add(question+"は英語で"+answer)
$gameMessage.add("正解!")
//入力がない場合
} else if($gameVariables.value(変数ID) === 0) {
//名まえを表示する
$gameMessage.setSpeakerName("名前")
//顔グラを表示する
$gameMessage.setFaceImage("facesフォルダ中のイメージのファイル名", 番号)
//何も入力されなかった場合のメッセージを表示する
$gameMessage.add("正解は"+answer)
//不正解の場合
} else {
//名まえを表示する
$gameMessage.setSpeakerName("名前")
//顔グラを表示する
$gameMessage.setFaceImage("facesフォルダ中のイメージのファイル名", 番号)
//不正解の場合のメッセージを表示する
$gameMessage.add($gameVariables.value(変数ID)+"…")
$gameMessage.add("残念!正解は"+answer)
}
これで入力式のクイズゲームが色々作れそうですね♪
是非ご自身のゲームに使ってみて下さい♪
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