↑のようなおみくじを引くイベントを実行するには乱数を使って条件分岐するか、スクリプトを使います。
メッセージだけの表示でしたらスクリプトが簡単です。
//名まえを表示する
$gameMessage.setSpeakerName("名前")
//顔グラを表示する
$gameMessage.setFaceImage("facesフォルダ中のイメージのファイル名", 番号)
名まえや顔グラの表示が不要の場合はこのスクリプトは無くても大丈夫です。
//おみくじの結果をランダムに選ぶ
let results = ["大吉です", "吉です", "中吉です", "小吉です", "末吉です", "凶です", "大凶です"];
let randomIndex = Math.floor(Math.random() * results.length);
//結果を表示する
$gameMessage.add(results[randomIndex])
おみくじのソースコードをほぼそのまま使えます。
最後のゲームメッセージに表示する所が違うくらいです。
良い結果の場合、お金やアイテムが増えたりするようなイベントを含めたい時は乱数による条件分岐を使う方が簡単だと思います。
好き好きで是非ご自身のゲームに使ってみて下さい♪
コメント