個人的によく使うRPGツクールMZ用のスクリプトをメモしています。
テキスト等はシングルクォート、ダブルクォート、バッククォートで囲ってください。
ゲームシステム
- $gameSystem.playtimeText()
プレイ時間を(hhh:mm:ss)の形式の文字列で取得
- $gameSystem.playtime()
プレイ時間を秒数で取得
ゲームメッセージ
- $gameMessage.add(表示するメッセージ)
表示するメッセージを設定する
文章中に\nを入れれば改行できます - $gameMessage.setFaceImage(指定したファイル, 番号)
フェイス画像を表示する設定をする
- $gameMessage.setSpeakerName(名前)
発言者の名前を表示する設定をする
一時データ
- $gameTemp.reserveCommonEvent(コモンイベントID)
指定したIDのコモンイベントの実行予約
変数
- $gameVariables.setValue(変数ID,値)
変数IDに値を設定する
- $gameVariables.value(変数ID)
変数IDの値を取り出す
パーティ、アクター
- $gameParty.loseGold(数値)
所持金を減少
- $gameParty.gainGold(数値)
所持金を増加
- $gameParty.gold()
所持金を取得
- $gameParty.size()
パーティ人数を取得
- $gameParty.loseItem(アイテムID, 個数)
アイテムIDのアイテムを個数の数だけ減らす
- $gameParty.gainItem(アイテムID, 個数)
アイテムIDのアイテムを個数の数だけ取得
- $gameParty.steps()
歩数を取得
- $gameParty.addActor(アクターID)
指定したアクターIDをメンバーに追加
- $gameParty.removeActor(アクターID)
指定したアクターIDをメンバーから除去
- $gameActors.actor(アクターID).setName(名前)
アクターIDの名前を変更する
プレイヤー
- $gamePlayer.y
プレイヤーのY座標を取得
- $gamePlayer.x
プレイヤーのX座標を取得
- $gamePlayer.isMoving()
プレイヤーが移動中かどうか
スイッチ
- $gameSelfSwitches.valu( [マップID,イベントID,タイプ])
セルフスイッチのONかOFFかを取得する
タイプにはA,B,C,Dが入る - $gameSelfSwitches.setValue( [マップID,イベントID,タイプ], 状態 )
セルフスイッチのON、OFFを設定する
trueでON、falseでOFFにできます
タイプにはA,B,C,Dが入る - $gameSwitches.value(スイッチID)
スイッチのONかOFFかを取得する
- $gameSwitches.setValue(スイッチID, 状態)
スイッチのON、OFFを設定する
trueでON、falseでOFFにできます
ゲーム画面
- $gameScreen.showPicture(番号,画像,原点,x座標,y座標,幅の拡大率,高さの拡大率,不透明度,合成方法)
ピクチャの表示
ゲームマップ
- $gameMap.event(イベントID).direction()
イベントの向きを取得
- $gameMap.roundYWithDirection(y座標, 方向)
指定方向先のy座標を取得
- $gameMap.roundXWithDirection(x座標, 方向)
指定方向先のx座標を取得
- $gameMap.mapId()
現在のマップIDを取得
- $gameMap.event(イベントID).setPosition(x, y)
指定座標にイベントを配置
- $gameMap.width()
マップの横幅(タイル数)を取得
- $gameMap.height()
マップの高さ(タイル数)を取得
- $gameMap.regionId(x,y)
指定座標のリージョンを取得
入力
- Input.isTriggered(“ok”)
決定ボタンが押されたらtrueを返す
- TouchInput.isTriggered()
タッチ入力されたらtrueを返す
制御文字
\V[n] | 変数 n 番の値を表示する |
\N[n] | アクター n 番の名前を表示する |
\P[n] | パーティーメンバー n 番の名前を表示する |
\C[n] | 以降の文字色を n 番の色に変更する |
\$ | 所持金ウィンドウを表示する |
\. | 文章の表示中に 1/4 秒間ウェイトする |
\| | 文章の表示中に 1 秒間ウェイトする |
\^ | 文章表示後の入力待ちを行わない |
\FS[n] | フォントサイズをnサイズにする |